「らいキチカフェ|読書会」第1弾『自分の小さな「箱」から脱出する方法|読書会 #1_8』にいただいた感想のご紹介します。

目次

  1. いかに落し物をしながら読んでいたかなーって:Aさん
  2. 一番は自分を信じて生きられるっていうヒントを、今回は得られたかな:Bさん
  3. やっぱりあそこは安心できる安全基地だから:Cさん
  4. 私が、すごく自分を好きになれる場所:Dさん

いかに落し物をしながら読んでいたかなーって:Aさん

たか

全8回、いかがでした?

Aさん

あのね、毎回楽しみでしたね。本って、一人で読むものだと思ってたんだけど、みんなで読んで、特にたかちゃんがね、準備してくれているので、なんていうのかな、毎回、腹に落ちるものがなにかあって、

たか

なんていうか、(こちらの)コメントというか、話の広がりの中でって言う?

Aさん

講座の形式にしたことで、レジメとかね、スライドとかね。なんかいかに自分はこれまで本を読んだつもりでいたのかなっていうのがよく分かった感じかな。

たか

あーなんか、一人で読むより深く読める?

Aさん

えっとねー、5倍6倍(深く読める)。いかに落とし物をしながら読んでいたかなーって、そういう感じ。場の空気が整っているというかね、共同体感覚、アドラー的でした。

たか

素晴らしかったです。

Aさん

アドラー心理学に共通するものがいっぱいあるなーっていうことも感じました。講師のたかちゃんお疲れさまでした。

(一同:拍手)

たか

ありがとうございます!

 

一番は自分を信じて生きられるっていうヒントを、今回は得られたかな:Bさん

Bさん

ありがとうございました。なんか、アドラーのことを何も知らずに、「この本を読まなければいけない!」っていう、興味に駆り立てられて、踏み込んでしまった世界(笑)。

たか

(参加は)2回目?3回目から?

Bさん

3回目から。

たか

それはどうでした?3回目から参加してもらったんだけど、どうでした?

Bさん

なんかその、振り返りもあったし、一番は、参加しているみなさんが、箱が開いている状態でいる人たち、すでに箱が開いてる人たちがそこにいたので、もうこの、自分でガムテープぐるぐるにして息をしていた私が飛び込んでいっても、キレイに開けていただいたっていうか、

(一同:ほ~~~!拍手)

たか

そうかぁ。もともとはその、自分が子育てをしている中で、なにかこうちょっと課題みたいなものがあったんですか?

Bさん

そう、なんかこう。でもその時にわたしは、「ここを出なければいけない」って。子どもとの関係も、旦那さんとの関係も、周りの人たちもうまくやれなくなっちゃうから、箱を出たいと思ってたのが、まさにここに書いてあることだったんだなって!まさに今日の最終回をやった時に、一番自分の、なんだろ、すごい大きいんですけど、自分の人生を自分のために生きることを、私の場合だったら、子どもたちに示したり、夫と一緒にそういう人生を歩んでいくっていうことが、ほんとに一番箱を出ている状態なんだなっていうのを、

たか

う~~~ん!

Bさん

自分のなんか、、しっかり自分の人生を見ていける。周りの声とか、周りの影響力とかあるけど、そこ(自分の人生を生きる)が一番大事なんだなっていうのを、最終回に書いてあったなかで、なんとなく思ったんで。今日は、いろいろなんか情報とか脳にこびりついて。

たか

こうするべき(自分の人生を生きる)だったのねって。

Bさん

だけど、一番は自分を信じて生きられるっていうヒントを、今回は得られたかなっていう。

たか

自分を信じて。自分の意見を持つときの、一個の指針になるかなって?

Bさん

そうそう!最後のチャプターに、「本気で生きる」みたいな。チャプター自体が答えみたいな。これに尽きるなって、今日は思いました。

たか

(本をガサゴソと探してパラパラとめくってから)これね、「本気にならなければ人はついてこない」。

Bさん

それですそれです。子どもも、こういう大人の姿を見ているから、こういう大人になっていきたいっていう、今後の課題ができました。

たか

うん、本気になろうと。

Bさん

そう、自分の人生に本気にならないと、子どもたちは自分の人生を生きずにお母さんとか周りの人の目を気にして生きちゃうから、自分がまずそれをやりたいなというのが。

(参加者:嫌われる勇気、だね。)

Bさん

それかもしれないです。

たか

すごい!うれしいねぇ。ありがとうございました!

Bさん

こちらこそ、ありがとうございました!

 

やっぱりあそこは安心できる安全基地だから:Cさん

Cさん

あの、(途中何回かお休みして)あいだが空いたんですけど、、いろいろ話題に出てましたけど、やっぱりあそこは安心できる安全基地だから、なんかこう、このこういう自分の発言をしたら、進行が止まっちゃうかなとか、

たか

はぁはぁ。

Cさん

他の人たちどう思うかなとかを気にせずに、みんなが受け止めて相互作用が、こう。

自分が言って返ってきた言葉もそうだけど、人から聞いて自分が思うこともたくさんあって、なんかその、自由に発言できる、なんかもう全員が受容的なっていうか、

たか

寛容な?

Cさん

そう、寛容な空気がすごい好きで。今日もすごい良かったなと。

たか

良かったなー!ありがとうございます!

(参加者:いつかさ、ここがあるから1か月生きていけるとか言ってたもんね)

Cさん

言ってましたっけ。笑

でねー、今日あたし、すっごい箱に入ってたんですよ。4月に新しい職場になって、やりたいことだし、すごいステキな仲間に囲まれてるにもかかわらず、なんか、人を責めるというよりは、自分を責めて、あたしは全然できないんじゃないかとか、期待に応えられてないかとか。

人を責めるのと逆パターンの自意識過剰みたいになっちゃって、すごい箱に入ってしまい、あの、家の中もおかげですごい状況が悪い状況で。

今日来て、あのー本の最後の話を読んでて。もう本当にトイレに貼ろうと。

たか

あの、最後のまとめのページね。なるほど~。

Cさん

でもなんかそういう自分の泣きそうな気持ちすらも、ギリギリ涙は流さなかったけど、泣いても、みんながありのままをそれこそ受け止めてくれる安心感がこの場にあるんだけど。

そこの最後のなんていうか、取りまとめというか、土台にあるのは、この(主宰者の)2人の距離感なんだろうなみたいな、思います。

たか

ですって~。

Cさん

ステキな時間でした。

たか

ありがとう~!

 

私が、すごく自分を好きになれる場所:Dさん

Dさん

今日ずうっと、1回目から振り返ってみて、まとめて。なんで来てるのかな~って考えたら、

たか

うん。なんで来てるんですかね?

Dさん

私が、すごく自分を好きになれる場所。

たか

は~、はっは! この場所に来ると!?

Dさん

うん!自分が好きになって帰れるの。ということは私、箱から出てるのよ。

たか

うんうん。(箱から)出れる場所。

Dさん

で、それを、一人で読むとそこまで深く理解できないのに、読んでもらって理解するって、本の読み聞かせと同じなの!

(一同:わははは!)

Dさん

読んでもらうってことは、自分で、想像できるの。自分で読むと、すごい考えちゃうの。

だけど、違うのよ。それをここで味わえるって、すごい幸せだと思って。

たか

すごいですね~。

Dさん

いろんなことあっても、(ここに)来ることによって、うん。

たか

(だから)来ようと思った?

Dさん

うん!で、こーんなに準備してんの?!2人!すごいじゃない!
え、この準備で、これ(この料金)でいいの?っていうぐらい。毎回すごいでしょ、準備量が。普通、読書会そんなないよね。

(参加者:なんかね、なんか、ストーリーが、1回のレッスンのストーリーが、頭から最後まで出来すぎてて、すごいなんかもう・・)

Dさん

すごいよね~。この準備が半端ないって思った!
これは絶対みんな、大勢来たらあたしたち受けられなくなるけど、来なくていいけど(笑)、もうね、

たか

(笑)でもそうなったら何回かに分けるわけでしょ。

Dさん

もうね、みんな来てほしい。読書会ってこんなに楽しいんだよっていうのを、みんなに知ってもらいたい。

(参加者:読書会じゃなくても、この2人に会いに来てもらいたい。会いに来てほしい!みたいな)

Dさん

だよね~。だからあたしも、皆勤賞で来ました~!

(一同:拍手)

たか

ありがとうございました~!これからもよろしく~!!