ど~も~!
『らいキチカフェ』のAyaです。
いよいよ年越しの準備も大詰め、という時期ですね。
12月はイベントが盛りだくさんですが、
クリスマス、年越しに挟まれて、
なんと本日、ワタクシ誕生日でございます。
\( ̄▽ ̄)/パフパフーーー♪
まさか30数年生きてきて、
誕生日にブログを書く人生を送ることになろうとは・・・
人生とは本当に分からないものですね。笑
さて、パートナーである山田 鷹が、毎朝投稿しているnote(作品配信サイト)。
今回も「たかnote」をAyaの目線から切り取ってみましょう♬
山田 鷹の「勝手に元気になるヒント」をのぞいてみよう
■身体がカチンカチンな人必見!
「身体の声」を聞くって、難しいですよね。
昔から運動神経がなく、身体の使い方がぶきっちょだった私はたぶん、
「身体の声を聞けてない方の人」です。笑
自分が思っている動きと、実際の動きがまったく違いますもんね。
ダンスとか、高校の時に文化祭かなにかで踊りましたが、
目も当てられませんでした\(◎o◎)/!
たかさん曰く、
「身体の疲れ具合」がうまく捉えられていない人が大勢いるんだとか。
結構動き回って、物事がうまく回っていないときに、
「まだまだ動きが足りないからだ!」と言って動き回るのは、
それは本末転倒だよ、って話。
動いてもうまくいかない時は、
「身体が疲れてうまく動けなくなっているのかもよ」
「一旦休んでエネルギーチャージしてみたら?」
っていう風に、
身体を休ませる必要性にも、一度意識を向けるといいよとのこと。
確かにな~、と深く納得した考えでした。
*****
ただ、私みたいに身体の声を聞くのがあまり得意じゃない人は、
どうやったら身体の声が聞けるようになるのだろう?
その方法論は、改めてたかさんの視点を聞いてみたい。
私が想像する方法論は、こんな感じ!
ステップ1:「自分が身体の声を聞くのが得意じゃない」って自覚すること。
ステップ2:自分が「身体のどんな声を聞きたいのか」を考えること。
ステップ3:身体のどの部位の、どのような感覚を意識すればいいのか考える。
いかがなもんでしょう?(*´ω`)
私はとりあえず
「身体の力み具合」について分かるようになりたい。
だから
「身体のどの部位の、どのような感覚を意識すればいいのか」
たかさん、ちょっくら教えてちょうだーい!!
■自分の得意な感覚って?
アドラー心理学を原書で読みこんでいるたかさんが、
またまた面白いネタを持ってきました。
「自分が生きているこの世界はどのようなところなのか?(世界像)」
という問いに対して、アドラーさんは
その違いは、視覚や聴覚などの感覚器官のうち、どこからの刺激にどれくらいその人が反応しやすいかによって生じる(部分が大きい)のだよ。
と答えているのだそう。
確かに、「視覚が強い」のと「聴覚が強い」のとでは、
世界の見え方は結構違うだろうな、と思う。
例えば、視覚情報に強くて、パッと目で見た情報を瞬時に捉えたり、
目で見たものからいろいろな情報を読み取れちゃうのと、
聴覚情報に強くて、なんなら目をつぶって、
耳から入った情報で世界を知覚するのとでは、
世界像はそれは大きく変わるだろうなぁ。
ちなみに私は、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚のなかだと、
日常的には聴覚情報をもっとも使っています。
ラジオやYoutube(音声視聴)を聞くのが大好き。
でも、もっとも反応しやすいのは視覚情報で、
目で見たもので「好き・嫌い」をすぐに判断したり、
「わっ!」と驚いたりしてしまいます。
視覚情報に反応して、聴覚情報で味わう、って感じなのでしょうか。
いまいちよく分かってないけど(/・ω・)/
他方、私の友人は、
料理が大好きで、
じっくり料理を味わったり、
自分なりにレシピをアレンジしたりしているところを見ると、
たぶん味覚が得意なんだろうな、と思います。
こんな風に、自分の感覚について知っていくことで、
自分の「世界像」の理解にもつなげていけるってすごいことですね。
この視点で自己理解を深めていくのは容易ではないでしょうが・・・(;^ω^)
興味深い視点だなぁと思いました。
最後に、
どんな感覚が強くても、優劣はなくて、
本当に人それぞれの生まれ持った特性を使って、
自分なりの世界像を作っている、ただそれだけなんだというのは、
忘れちゃいけないですね。
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